2015年以降、幕張Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の３勝。
美浦南Ｗ調教馬が2017年から３年連続勝利。
３月20日（金）中山10Ｒ幕張Ｓ（４歳以上３勝クラス、芝1600ｍ）は、
準オープンのマイル戦。
過去３年の出走頭数は13、11、10頭。
今年も特別登録の段階で14頭。
近年は少頭数になりやすく、前半は流れが落ち着く。
３～４コーナーのスパイラルカーブを利用し、ペースアップ。
後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは実戦を意識したスピード調教を行う。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒台にまとめる。
金曜開催で追い日との間隔が短いので、全体時計は遅くても問題ない。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
幕張Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
３月14日（土）出演。
スペシャルプランで予想した、
３月15日（日）阪神11Ｒフィリーズレビュー（ＧⅡ、芝1400ｍ）。
◎エーポスが５番人気１着！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
◎エーポスは、
エーポスは好走時計に該当。
今週11日（水）栗東坂路には開門直後の午前７時3分登坂。
ラスト１Ｆ12秒４と抜群の推進力で伸び切った。
調教時計は［４Ｆ52秒１－３Ｆ37秒５－２Ｆ24秒７－１Ｆ12秒４馬なり］。
短距離仕様に軽めの足回りに仕上げた。
番組で推奨した勝負馬券は、
馬連◎－○30.2倍が2,100円的中！払戻金額63,420円。
ワイド◎－○7.1倍が2,000円的中！払戻金額15,200円。
購入金額29,000円、払戻金額78,620円、収支+49,620円。
土曜19時半の段階で馬連56倍、ワイド18倍ついたが、
ネット投票だけでは前日発売は売れず、オッズが大幅に変動した。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で予想した、
３月14日（土）阪神10Ｒ心斎橋Ｓ（４歳以上３勝クラス、芝1400ｍ）。
◎トウカイオラージュが１着！
３連単△-○-◎11,170円的中！
１～３着馬は、
心斎橋Ｓと相性が良い栗東坂路調教馬。
◎トウカイオラージュは好走時計に該当。
今週11日（水）栗東坂路には、開門直後の午前７時00分登坂。
３Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒３と素早く反応した。
調教時計は［４Ｆ52秒７－３Ｆ38秒７－２Ｆ24秒７－１Ｆ12秒３一杯］。
２～３月成績は［１－０－２－０］（複勝率100％）と春先に調子を上げるタイプ。
来年の心斎橋Ｓも栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、心斎橋Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の６勝。
３月14日（土）阪神10Ｒ心斎橋Ｓ（４歳以上３勝クラス、芝1400ｍ）は、
１、２回阪神開催・３勝クラスで唯一の芝1400ｍ戦。
芝1400ｍのスペシャリストが集結し、高速決着になる。
栗東坂路では実戦を意識したスピード調教を行う。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
心斎橋Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、アネモネＳの調教コース別成績は以下の通り。
美浦坂路調教馬が最多タイの５勝。
３月15日（日）中山11ＲアネモネＳ（３歳オープン、芝1600ｍ）は、
１、２着馬に桜花賞の優先出走権が与えられるトライアル競走。
同じ桜花賞トライアルのチューリップ賞、フィリーズレビューに実績馬が集中。
特別登録16頭で２勝馬は３頭。
実質1勝クラスのメンバー構成。
マイル戦にしては流れが遅くなり、
後半の上がり勝負になる。
美浦坂路では実戦を想定し、瞬発力を磨く。
３Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2012年以降、賢島特別の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の６勝。
３月15日（日）中京12Ｒ賢島特別（４歳以上２勝クラス）は、
芝1600ｍのハンデキャップ競走。
２勝クラスのハンデ戦で実力差がなく、
51キロのトウカイシェーンを除けば、
斤量は54～56キロに集中。
前半は流れが落ち着き、直線の末脚比べになる。
栗東坂路では折り合いに重点を置き、瞬発力を伸ばす。
終いの速さが重要で、ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
賢島特別は、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、中山牝馬Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の４勝。
３月14日（土）中山11Ｒ中山牝馬Ｓ（ＧⅢ、芝1800ｍ）は、
過去10年でハンデ53～54キロが９勝。
52キロ以下は32戦０勝。55～56キロが47戦１勝。
軽すぎても重すぎても良くなく、適度な斤量がちょうどいい。
実力差がないので隊列が固まり、流れが落ち着く。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
南馬場ウッドコースでは実戦を意識して瞬発力を磨く。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
美浦南Ｗの好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、ポラリスＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多タイの５勝。
３月14日（土）阪神11ＲポラリスＳ（４歳以上オープン、ダ1400ｍ）は、
１回阪神開催で行われる唯一のダ1400ｍ戦。
フルゲート16頭に対して、特別登録26頭。
優先出走権を獲得し、主戦騎手に騎乗依頼することが好走条件。
３場開催で騎手確保も容易ではなく、本気度が問われる一戦だ。
栗東ＣＷコースでは、
４Ｆ追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
直線では外目を回り、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
（テレビ、特番）
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『炎の十番勝負2020春～予想編～』
初回放送３月15日（日）24時00分～25時00分
再放送３月17日（火）24時00分～25時00分、3月22日（日）20時00分～21時00分
3月24日（火）24時00分～25時00分
（テレビ、中央競馬予想番組）
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』
支配人：小木茂光、秘書：守永真彩、コンシェルジュ：須田鷹雄、辻三蔵
初回放送19時30分〜21時00分、再放送あり
支配人：小木茂光、秘書：守永真彩、コンシェルジュ：古谷剛彦、辻三蔵
初回放送19時30分〜21時00分、再放送あり
４月４日（土）大阪杯
支配人：小木茂光、秘書：守永真彩、コンシェルジュ：辻三蔵、津田照之
初回放送19時30分〜21時00分、再放送あり
（テレビ、地方競馬中継）
放送時間16時30分～18時00分
放送時間15時00分〜17時30分
（テレビ、予想対決）
MONDO TV（CS295）『最強馬券師決定戦！競馬バトルロイヤル５』
第８戦：小島友美VS辻三蔵（前編）
初回放送３月20日（金）23：30～24：00 、再放送あり
（新聞、関東重賞予想）
３月６日（金）弥生賞
４月17日（金）皐月賞
（新聞、ＧＩ予想）
３月29日（日）高松宮記念
（中央競馬予想、毎週金、土曜更新）
競馬道 OnLine『プレミアム予想：辻三蔵の大穴ホームラン！』
本日のメインレース予想、厳選ホームラン予想、平場で３連単！
（中央競馬予想、毎週木曜更新）
競馬道 OnLine『プレミアム予想コーナー：追い切り注目穴馬』
（書籍）
（ＰＯＧ原稿）
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で予想した、
３月８日（日）中山11Ｒ弥生賞（ＧⅡ、芝2000ｍ）。
◎サトノフラッグが１着！
３連単◎-○-△1,510円的中！
◎サトノフラッグは、
サトノフラッグは好走時計に該当。
先週26日（水）南馬場ウッドコースで自己ベストの５Ｆ66秒２計測。
今週４日（水）美浦坂路には開門から17分後の午前７時17分登坂。
３Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒２と鋭く反応した。
調教時計は［４Ｆ51秒３－３Ｆ37秒３－２Ｆ24秒３－１Ｆ12秒２馬なり］。
４Ｆ51秒３は自己ベスト更新。目下の充実ぶりを伺わせる好内容だ。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で予想した、
３月７日（土）中山11ＲオーシャンＳ（ＧⅢ、芝1200ｍ）。
◎ダノンスマッシュが１着！
３連単◎-▲-○1,990円的中！
◎ダノンスマッシュは、
オーシャンＳと相性が良い栗東坂路調教馬。
ダノンスマッシュは好走時計に該当。
先週26日（水）栗東坂路で、自己ベストの４Ｆ49秒６計測。
同週の栗東坂路で１番時計を記録した。
今週４日（水）栗東坂路には川田騎手を背に、
開門から５分後の午前７時４分登坂。
勢い良く駆け上がり、ラスト１Ｆ11秒９と超抜の反応を見せた。
調教時計は［４Ｆ49秒８－３Ｆ35秒９－２Ｆ23秒３－１Ｆ11秒９馬なり］。
４Ｆ49秒８は同週の１番時計を計測。
栗東坂路で２週連続１番時計を記録し、完璧に仕上げた。
来年のオーシャンＳも栗東坂路調教馬に注目だ！
2015年以降、総武Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の３勝。
３月８日（日）中山10Ｒ総武Ｓ（４歳以上オープン、ダ1800ｍ）は、
2015年からオープン特別で施行。
マーチＳ（３月29日ＧⅢ）のステップレースとして定着。
総武Ｓ１着馬は、
マーチＳで2016年２着バスタータイプ、2018年１着センチュリオンを輩出。
レースレベルが向上し、タフな持久力勝負になる。
南馬場ウッドコースでは末脚強化に努める。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
併せ馬で闘争心を養い、先着が理想だ。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
総武Ｓは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！
2008年以降、大阪城Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の５勝。
2018、2019年は栗東ＣＷ調教馬が優勝。
３月８日（日）阪神11Ｒ大阪城Ｓ（４歳以上オープン、芝1800ｍ）は、
ハンデ戦のリステッド競走。
中山記念（３月１日ＧⅡ）と金鯱賞（３月15日ＧⅡ）に挟まれており、
一線級の参戦はない。
前半は牽制し合い、流れが落ち着く。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
栗東ＣＷコースでは実戦を想定したマラソントレーニングを行う。
４Ｆ追いに特化し、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
ハンデ戦で僅差の勝負になるので、併せ馬で脚力向上を図る。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2014年以降、昇竜Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が５年連続勝利。
３月８日（日）中京10Ｒ昇竜Ｓ（３歳オープン、ダ1400ｍ）は、
３、４月に行われる唯一の３歳オープン・短距離競走。
東西から快足自慢のスプリンターが集結。
発走地点の芝部分でスタートダッシュがつき、ハイペースになりやすい。
栗東坂路では、実戦を意識したスピード調教を行う。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
昇竜Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
