2008年以降、武蔵野Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
2018、2019年は栗東坂路調教馬が1~3着上位独占。
11月14日(土)東京11R武蔵野S(GⅢ、ダ1600m)は、
チャンピオンズカップの前哨戦。
前半1000m通過58秒台の平均ペースになり、
スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力強化を図る。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
武蔵野Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!