2010年以降、天王山Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の８勝。
2018年から栗東坂路調教馬が４年連続１、２着。
４月30日（土）阪神11Ｒ天王山Ｓ（４歳以上オープン、ダ1200ｍ）は、
東西から快足馬が集い、
高速決着が予想される。
栗東坂路では、
実戦を意識したスピードトレーニングを行う。
全体時計の速さが重要で、
４Ｆ51－52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
天王山Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、ブリリアントＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多タイの５勝。
2021年は栗東ＣＷ調教馬が１～３着独占。
５月１日（日）東京10ＲブリリアントＳ（４歳以上オープン、ダ2100ｍ）は、
リステッド競走。
今年はトップウイナー、テリオスベルを筆頭に、
逃げ先行馬が揃った。
前半から流れが速くなり、
後半の持久力勝負になる。
栗東ＣＷコースでは、
４Ｆ目から加速し、
ラスト１Ｆ11秒台にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、
４Ｆ51－52秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、青葉賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の５勝。
４月30日（土）東京11Ｒ青葉賞（ＧⅡ、芝2400ｍ）は、
日本ダービートライアル。
１、２着馬に、
日本ダービーの優先出走権が与えられる。
特別登録17頭で、
２勝馬は４頭だけ。
収得賞金1000万以上のオープン馬はおらず、
実質１勝クラスのメンバー構成だ。
オウケンボルト、メイショウウネビが逃げ候補だが、
スローペース必至。
後半の上がり勝負になる。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識して切れ味を磨く。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、福島牝馬Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多タイの５勝。
４月23日（土）福島11Ｒ福島牝馬Ｓ（ＧⅢ、芝1800ｍ）は、
今年は、
ロザムールが先手主張。
前半1000ｍ通過60秒台の、
スローペースに持ち込む。
後半のロングスパート勝負への、
対応が重要だ。
栗東ＣＷコースでは、
４Ｆ追いに特化し、末脚の持続力を引き出す。
上がり時計の速さが重要で、
４Ｆ51－52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト１Ｆ11秒台にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、フローラＳの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の５勝。
2019年から美浦南Ｗ調教馬が３年連続１、２着。
４月24日（日）東京11ＲフローラＳ（ＧⅡ、芝2000ｍ）は、
オークストライアル。
２着以内馬に、
オークスの優先出走権が与えられる。
今年は君子欄賞を逃げ切ったヴァンルーラーが、
主導権を握る。
スローペースに落とし、
後半の上がり勝負になる。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識して切れ味を磨く。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
フローラＳは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！
2008年以降、マイラーズカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の11勝。
2021年は栗東坂路調教馬が１～３着独占。
４月24日（日）阪神11Ｒマイラーズカップ（ＧⅡ、芝1600ｍ）は、
安田記念のステップレース。
１着馬に、
安田記念の優先出走権が与えられる。
今年は、
ベステンダンクが逃げ候補。
淡々とした流れに持ち込み、
速い上がりの決着になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して瞬発力を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が必要条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で推奨した、
４月16日（土）阪神11Ｒアーリントンカップ（ＧⅢ、芝1600ｍ）。
◎タイセイディバインが７番人気２着！
３連単☆-◎-▲22,540円トリプル的中！
◎タイセイディバインは、
タイセイディバインは好走時計に該当。
今週13日（水）栗東坂路（２本追い）には、
松若風馬騎手を背に、開門から23分後の午前6時23分登坂。
直線で大外を回り、ラスト１Ｆ12秒０と力強く反応した。
調教時計は［４Ｆ52秒８－３Ｆ38秒２－２Ｆ24秒４－１Ｆ12秒０馬なり］。
2008年以降、アーリントンカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の９勝。
2021年は栗東坂路調教馬が１～３着独占。
４月16日（土）阪神11Ｒアーリントンカップ（ＧⅢ、芝1600ｍ）は、
ＮＨＫマイルカップのトライアル競走。
３着以内馬に本番の優先出走権が与えられる。
今年は、
森秀行厩舎のジャスパークローネ、デュガが先手主張。
隊列が早く決まり、
意外とペースは上がらない。
後半の末脚勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して瞬発力を磨く。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が必要条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
競馬道 OnLine『プレミアム予想：追い切り注目穴馬』 で予想した、
追い切り注目馬ウォーターナビレラが３番人気２着！
ウォーターナビレラは中４週で出走。
先週30日（水）栗東ＣＷコースでは、
武豊騎手を背に６Ｆ82秒７の好時計マーク。
今週６日（水）栗東坂路には、
開門から36分後の午前7時36分登坂。
直線で大外を回り、ラスト１Ｆ12秒２と機敏に反応した。
調教時計は［４Ｆ52秒４－３Ｆ37秒８－２Ｆ24秒７－１Ｆ12秒２強め］。
４Ｆ52秒４は自己ベスト更新。
併せ馬でシッカリ追い、脚力強化に努めた。
来週も『追い切り注目穴馬』 に注目だ！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で推奨した、
４月９日（土）中山11ＲニュージーランドＴ（ＧⅡ、芝1600ｍ）。
◎リューベックが６番人気３着！
３連単☆-○-◎16,090円的中！
リューベックは、
リューベックは好走時計に該当。
今週６日（水）栗東坂路には、
吉田隼人騎手を背に開門から４分後の午前7時4分登坂。
サトノアイ（古馬３勝クラス）を前方に置き、ジッと我慢。
直線で最内を突き、
ラスト１Ｆ11秒９と鋭敏に反応した。
調教時計は［４Ｆ52秒８－３Ｆ38秒３－２Ｆ24秒７－１Ｆ11秒９馬なり］。
４Ｆ52秒８は自己ベストに迫る好タイム。
全２勝は逃げ切りだが、調教で控える形を身に付けた。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で推奨した、
４月９日（土）阪神９Ｒ白鷺特別（４歳以上２勝クラス、芝2400ｍ）。
◎タイソウが快勝！
３連単◎-▲-△7,230円的中！
◎タイソウは、
中辻明オーナー所有馬。
前走ラジオＮＩＫＫＥＩ賞で４着好走。
プリンシパルＳ３着の実績もあり、
２勝クラスでは抜けた存在だ。
2021年以降、幸英明騎手＆中辻明オーナー所有馬の、
騎乗成績［５－２－０－４/11］（勝率45％、複勝率64％）。
特に、前走４着以内馬［４－０－０－１/５］（勝率80％）で、
良績を残している。
（データは2022年４月９日現在）
今後も幸英明騎手＆中辻明オーナー所有馬に注目だ！
2008年以降、春雷Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の８勝。
2019年から栗東坂路調教馬が３年連続１着。
４月10日（日）中山11Ｒ春雷Ｓ（４歳以上オープン、芝1200ｍ）は、
リステッド競走。
フルゲート16頭に、
54頭出馬投票（38頭除外）。
アルピニズム、シャンデリアムーン、ライオンボスと、
逃げ馬が揃った。
乱ペースでも慌てない、
平静さが必要だ。
栗東坂路では、
折り合いを重視して瞬発力を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
春雷Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
