広島東洋カープは、
4月27日(土)から始まったゴールデンウィーク12連戦が5月8日(水)終了。
12連戦の通算成績は6勝5敗1分。
12連戦でホームゲームはマツダスタジアムでの巨人3連戦だけ。
移動日なしでビジターゲームを9試合戦い、勝ち越したのは大きな自信になる。
4月16日(火)時点で最多借金は8だったが、17日(水)から8連勝して一括返済。
その後は4連敗、4連勝を挟み、
5月8日(水)中日戦を勝利して再び勝率5割に戻した。
5月10日(金)からマツダスタジアムでの横浜3連戦。
今年、マツダスタジアムでの通算成績は10勝7敗1分。
4月19日(金)横浜戦から目下8連勝中。
セ・リーグ3連覇の要因は「ホームゲームでの圧倒的な強さ」。
試練の12連戦を勝ち越した今、
次は開幕戦(3月29日)以来の貯金1が目標だ。