2008年以降、キーンランドカップの調教コース別成績は以下の通り。
(函館開催の2013年除く)
函館芝コース調教馬が最多の3勝を挙げている。
函館競馬場にはダートコースの内側にウッドコースが設置されている。
ウッドチップ馬場に慣れているトレセン調教馬には有効な調教コースだ。
しかし、今週、札幌競馬場に移動する函館滞在馬は21日(水)までに出発しなければならない。
追い切り直後に移動する負担を考慮し、
21日(水)は函館芝コースを使用するケースが増えている。
20日(火)函館ウッドコースで追い切ったのは、デアレガーロ、ダイメイフジ(馬番順)。
21日(水)函館ウッドコースで追い切ったのは、
ナックビーナス、サフランハート、セイウンコウセイ、ペイシャフェリシタ、
カイザーメランジェ、パラダイスガーデン。
21日(水)函館芝コースで追い切ったのは、シュウジ、リナーテ。
各コースの好走時計該当馬に注目だ。