堀宣行厩舎の調教プロファイル[新設・美浦南W編]

先週9月2日(火)に新設された、

美浦・南馬場Dウッドチップコース

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美浦・南馬場Dウッドチップコース2コーナー付近

2週目に入り、大きな変化があった。

リーディング上位の堀宣行、木村哲也、国枝栄厩舎が、

追い日の水曜日(11日)に、

初めて南馬場Dウッドチップコースで追い切った。

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右1623ブレステイキング、中2210フォルコメン、左1291ミディオーサ

堀宣行厩舎は開門から20分後の午前5時50分入場。
ブレステイキング(中山土曜11RレインボーS)フォルコメン(中山土曜9R古作特別)など、6頭が追い切った。

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美浦・南馬場Dウッドチップコース向正面:6ハロン標識

向正面入場口直後にあるハロン標識をゆっくりキャンター。

3コーナー手前にあるハロン標識ものんびり通過。

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美浦・南馬場Dウッドチップコース3コーナー手前:5ハロン標識

3コーナーを曲がり切ってから急激に加速。

ハロン標識を合図に、中山の小回りコースを意識したスピード調教を課した。

好走時計の目安は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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右682サクラエンパイア(古馬3勝クラス)、左2029プルクラ(3歳1勝クラス)

最後の直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめた。
オーバーワークを避けるためか、終い流す厩舎が多い中、

しっかりと末脚を伸ばしていたのが印象的だ。

中山特有のロングスパート合戦を意識し、4F追いに特化した。

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2015年12月KEIBAコンシェルジュ出演時:アイキャッチ画像用

今週の中山競馬では、堀宣行厩舎に注目だ!