2008年以降、オールカマーの調教コース別成績は以下の通り。
(新潟で行われた2014年除く)
美浦ウッドコース調教馬が最多の6勝を挙げている。
中山芝2200m(外回り)は3~4コーナーから下り坂で一気にペースアップ。
後半の上がり勝負への対応がポイント。
南馬場Dウッドコースでは実戦を意識したスピードトレーニングを行う。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
今年の南馬場ウッドコース調教馬は
ミッキースワロー、ゴーフォザサミット、クレッシェンドラヴ、
ウインブライト、レイデオロ、ショウナンバッハの6頭(馬番順)。
好走時計該当馬を積極的に狙いたい。