10月2日(水)南馬場Dウッドチップコースは、
開門時刻の午前6時00分からハロー車が入る6時30分まで霧が発生。
この時間帯に南馬場Dウッドコースで追い切った馬は、
ゴール前しか目視できず。
南馬場Dウッドコースは手動計測なので、調教時計は計時不能。
しかも今週の東京・新潟開催から左回りに替わり、試行錯誤している厩舎が多い。
調教時計がないと、状態面の把握が難しい。
南馬場Dウッドコースで午前6時20分に追い切った、
サリオス(東京土曜11RサウジアラビアロイヤルC出走)は
調教映像(ゴール前)はあるが、調教時計は計測できず。
所属する堀宣行厩舎は、競走馬の心拍数、加速度、GPS機能で調教の進行状態を把握できるホースコール(情報計測システム)を使用している。
調教時計はホースコールで計測できるので、調整面に不安はない。
堀宣行厩舎は2日(水)6時20分に追い切ったのは以下6頭。
イーグルバローズ、サクラトゥジュール、サトノオンリーワン、
サリオス、バイキングクラップ、バリングラ。
「計時不能」で人気を落とすなら絶好の狙い目だ!