2008年以降、ターコイズSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
栗東坂路調教馬は2017、2018年と2年連続1着。
ターコイズSは2015年に新設された重賞競走。
「中山芝1600mで行われる牝馬限定ハンデキャップ競走」の施行条件は、
オープン特別時代から変更なし。
中山芝1600m(外回り)は、
1コーナー横のポケットが発走地点。
2コーナーまでの距離が短く、先行争いが激しくなる。
ハイペースに巻き込まれても動じない精神力の強さが必要だ。
栗東坂路では折り合いに重点を置き、瞬発力を鍛える。
3F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。