2014年以降、ホープフルSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の3勝。
2018年は栗東坂路調教馬が1、2着上位独占。
オープン特別で行われていたホープフルS(12月28日中山11R、芝2000m)は、
2014年からGⅡ昇格。
2017年にGIへ昇格した。
2016年1着レイデオロはのちに日本ダービー、天皇賞(秋)優勝。
2018年1着サートゥルナーリアは皐月賞を制し、先週の有馬記念で2着。
2歳暮れのGIでメンバー間の実力差があり、前半はスローペースになりやすい。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
栗東坂路では実戦を意識してスピードの持続力を鍛える。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速が増した状態でラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。