2008年以降、淀短距離Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2018、2019年は栗東坂路調教馬が1~3着上位独占。
淀短距離S(1月11日京都土曜11R、芝1200m)は、
短距離重賞の合間に行われるリステッド競走。
過去10年で、前走1~4着馬が8勝2着6回の好成績。
一方、前走6着以下は91戦1勝。
厳寒期で極端な良化は難しく、好調馬を狙うのが鉄則だ。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速が増した状態でラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
淀短距離Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!