淀短距離Sの調教プロファイル[2020年版]

2008年以降、淀短距離Sの調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の7勝

2018、2019年は栗東坂路調教馬が1~3着上位独占。

淀短距離S(1月11日京都土曜11R、芝1200m)は、

短距離重賞の合間に行われるリステッド競走。

過去10年で、前走1~4着馬が8勝2着6回の好成績。

一方、前走6着以下は91戦1勝。

厳寒期で極端な良化は難しく、好調馬を狙うのが鉄則だ。

栗東坂路では実戦を意識したスピードトレーニングを行う。

前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。

加速が増した状態でラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2017年10月KEIBAコンシェルジュ出演時:アイキャッチ画像

淀短距離Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!