2008年以降、中山新春ジャンプSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦北C調教馬が最多タイの4勝。
中山新春ジャンプS(1月11日中山土曜8R、障害ダ3200m)は、
今年最初の障害オープン競走。
中山大障害(J・GI)から中2週と間隔が短く、一線級の参戦はない。
前走オープンクラス1~5着馬が8勝2着5回の好成績。
一方、前走オープンクラス6着以下は56戦0勝。
好不調馬の見極めが重要だ。
関東馬は、北馬場Cダートコースで体調を整える。
北調教馬場には障害専用コースがあり、
障害競走に使う馬が主に使用している。
調教頭数が少なく、落ち着いて調整できるのがメリットだ。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。