2009年以降、銀蹄Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
銀蹄S(2月1日東京土曜9R、4歳以上3勝クラス)は、
1回東京開催で行われる唯一のダ1400m。
今年は30頭が特別登録。
フルゲート16頭に入るのが難関だが、
除外を見据えた仕上げでは通用しない。
優先出走権を確保した関西馬がメイチの状態に仕上げてくる。
勾配がキツイ栗東坂路なら、
走行距離が短くても効率的に負荷が掛けられる。
実戦を意識して瞬発力を伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
銀蹄Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!