2008年以降、エルフィンSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの6勝。
勝率17%は、栗東坂路の勝率8%を大きく上回る。
2月8日(土)京都10RエルフィンS(オープン、芝1600m)は、
3歳牝馬限定のリステッド競走。
翌週の東京開催でクイーンカップ(3歳牝馬GⅢ)があり、出走馬が分散。
過去10年の出走頭数は13頭以下が9回。
今年も特別登録は16頭だったが、12頭に収まった。
1勝馬が大半を占めており、前半は流れが落ち着く。
栗東CWコースでは、実戦を意識して瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。