2008年以降、雲雀Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多タイの3勝。
2月15日(土)東京10R雲雀S(4歳以上3勝クラス)は、
芝1400mで行われるハンデ戦。
今年の特別登録は26頭。
優先出走権がある馬は7頭。
トップハンデ57キロのフレッチアはハンデ上位馬で優先出走権獲得。
出馬ラッシュの3勝クラスは、
優先出走権の有無が明暗を分ける。
優先出走権がなく、除外を見据えた仕上げでは厳しい戦いになる。
栗東坂路では実戦を想定し、瞬発力を磨く。
3F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F52-53秒台が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
雲雀Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!