京都記念の調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、京都記念の調教コース別成績は以下の通り。 

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栗東CW調教馬が最多タイの3勝。

2月16日(日)京都11R京都記念(GⅡ、芝2200m)は、

1942年に創設された伝統の長距離重賞。

別定戦で実績馬が参戦しやすく、有力古馬が始動戦に選択。

今年は、大阪杯を目指す秋華賞馬クロノジェネシス

ドバイ遠征を視野に入れるジャパンカップ2着馬カレンブーケドールが出走。

メンバーレベルが向上し、過去3年の出走頭数は12頭以下。

今年も10頭立てと少頭数。

前半はスローペースになりやすく、後半の上がり勝負になる。

栗東CWコースでは6Fから追い切り、折り合い強化。

4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

併せ馬で脚力向上を図り、先着が理想だ。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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グリーンチャンネル炎の十番勝負2016年秋・予想編:アイキャッチ画像

京都記念は、栗東CW調教馬に注目だ!