2008年以降、京都牝馬Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2月22日(土)京都11R京都牝馬S(GⅢ、芝1400m)は、
1968年から芝1600mで行われていたが、
2016年に芝1400mに変更。
外回り自体は変わらず、調教傾向に大幅な修正点はない。
短距離戦の割にはペースが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では実戦を意識して瞬発力を磨く。
3F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。