2012年以降、デイジー賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
2月29日(土)中山9Rデイジー賞(芝1800m)は、
3歳1勝クラスの牝馬限定戦。
翌週から3月7日(土)チューリップ賞、3月15日(日)アネモネSと
桜花賞トライアルが始まり、少頭数になりやすい。
過去8年で11頭以下が5回。今年も9頭立て。
前半は流れが落ち着き、後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。