2015年以降、総武Sの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の3勝。
3月8日(日)中山10R総武S(4歳以上オープン、ダ1800m)は、
2015年からオープン特別で施行。
マーチS(3月29日GⅢ)のステップレースとして定着。
総武S1着馬は、
マーチSで2016年2着バスタータイプ、2018年1着センチュリオンを輩出。
レースレベルが向上し、タフな持久力勝負になる。
南馬場ウッドコースでは末脚強化に努める。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
併せ馬で闘争心を養い、先着が理想だ。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
総武Sは、美浦南W調教馬に注目だ!