2008年以降、毎日杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
皐月賞トライアルから1週後に行われる中距離重賞。
阪神芝1800m(外回り)はコーナー通過が3~4コーナーのみのワンターン競馬。
バックストレッチが長く、前半はスローペースになりやすい。
3~4コーナーのスパイラルカーブで加速し、直線の切れ味勝負になる。
栗東CWコースでは4F追いに特化して瞬発力を磨く
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。