青葉賞の調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、青葉賞の調教コース別成績は以下の通り。   f:id:sanzo2004321:20200430173635p:plain

栗東CW調教馬が最多タイの4勝。

5月2日(土)東京11R青葉賞(GⅡ、芝2400m)は、

1、2着馬に日本ダービーの優先出走権が与えられるトライアル競走。

今年はフルゲート18頭が揃った。

2017年にアドミラブルがコースレコードの2分23秒6で勝利。

良馬場なら2分24秒前半の高速決着になる。

栗東CWコースでは実戦を意識したマラソンレーニングを行う。

全体時計の速さが重要で、6F81-82秒台が好走基準。

4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

f:id:sanzo2004321:20200430180509j:plain

2020年4月グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

青葉賞は、栗東CW調教馬に注目だ!