2008年以降、青葉賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの4勝。
5月2日(土)東京11R青葉賞(GⅡ、芝2400m)は、
1、2着馬に日本ダービーの優先出走権が与えられるトライアル競走。
今年はフルゲート18頭が揃った。
2017年にアドミラブルがコースレコードの2分23秒6で勝利。
良馬場なら2分24秒前半の高速決着になる。
栗東CWコースでは実戦を意識したマラソントレーニングを行う。
全体時計の速さが重要で、6F81-82秒台が好走基準。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。