2008年以降、プリンシパルSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
5月9日(土)東京11RプリンシパルS(3歳オープン、芝2000m)は、
1着馬に日本ダービー優先出走権が与えられるリステッド競走。
過去3年は1分58秒前半の高速決着。
前半からタイトな流れになり、
3~4コーナーの下り坂からペースアップ。
後半の上がり勝負への対応がポイントだ。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を伸ばす。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。