2008年以降、京都新聞杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの6勝。
5月9日(土)京都11R京都新聞杯(GⅡ、芝2200m)は、
「関西の秘密兵器」を産み出す日本ダービー直行便。
昨年はロジャーバローズが2着に入り、収得賞金を加算。
本番の日本ダービーで12番人気1着と激走した。
今年の出走馬で日本ダービー出走圏内は、
収得賞金1600万円のアドマイヤビルゴだけ。
1勝馬が半数を占めており、前半は流れが落ち着く。
後半の瞬発力比べで雌雄を決する。
栗東CWコースでは6Fから追い切り、折り合い強化。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。