2008年以降、都大路Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の6勝。
5月16日(土)京都11R都大路S(4歳以上オープン、芝1800m)は、
エプソムカップの前哨戦。
2014年以降、都大路S1、2着馬は、
エプソムカップで2014年ディサイファ、2015年エイシンヒカリが1着。
京都芝1800m(外回り)は、
コーナー通過が3~4コーナーのみのワンターン競馬。
レースレベルが向上し、速い上がりの決着が予想される。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を伸ばす。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。