2013年以降、平安Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの3勝。
5月23日(土)平安S(GⅢ、ダ1900m)は、
帝王賞(交流GI)のステップレース。
平安S1着のチュウワウィザードがGI初挑戦で2着。
今年も帝王賞を目指す、
オメガパフューム、ゴールドドリームが参戦。
メンバーレベルが向上し、スタミナ重視の耐久戦になる。
栗東CWコースでは、
6Fから追い切り、持久力強化。
鞍上には騎手を起用し、実戦並みに追う。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。