2008年以降、大沼Sの調教コース別成績は以下の通り。
函館W調教馬が最多の7勝。
2018、2019年に函館W調教馬が2年連続1着。
6月28日(日)函館11R大沼S(3歳以上オープン、ダ1700m)は、
マリーンS(7月12日)、エルムS(8月9日)と続く北海道ダートシリーズ初戦。
滞在競馬で仕上がり状態がポイント。
函館競馬場にはダートコースの内側にウッドコースが設置。
ウッドチップ馬場に慣れているトレセン調教馬には最適な調教コースだ。
函館ウッドコースでは、実戦を意識したスピード調教を行う。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒台にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。
大沼Sは、函館W調教馬に注目だ!