2008年以降、新潟記念の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの4勝。
9月6日(日)新潟11R新潟記念(GⅢ、芝2000m)は、
2019年1着ユーキャンスマイルは、
天皇賞(春)5着以来、4カ月半ぶりの出走。
2018年1着ブラストワンピースは、
日本ダービー5着以来、3カ月半ぶりの出走。
最近2年の1、2着馬は、
新潟記念がサマー2000シリーズ初戦。
近年は秋競馬のステップレースとして定着。
酷暑の夏競馬を使い続けた馬よりも、
体力十分の休養馬を狙うのがトレンドだ。
栗東CWコースでは、
実戦を意識して、瞬発力を伸ばす。
4F追いに特化し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
直線では外目を回り、運動量を増やす。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。