2008年以降、紫苑Sの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の5勝。
9月12日(土)中山11R紫苑S(GⅢ、芝2000m)は、
1~3着馬に秋華賞の優先出走権が与えられるトライアル競走。
重賞に昇格した2016年以降、紫苑S1~3着馬は、
秋華賞で2勝2着1回と好走。
2018年にはノームコアがレースレコードの1分58秒0で勝利。
レースレベルが向上し、高速化が進んでいる。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を想定したスピード調教を行う。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
紫苑Sは、美浦南W調教馬に注目だ!