2008年以降、府中牝馬Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の9勝。
10月17日(土)東京11R府中牝馬S(GⅡ、芝1800m)は、
2017年からGⅡ昇格。
2017年1着クロコスミアは、
次走エリザベス女王杯2着。
2018年2着リスグラシュー、5着クロコスミアは、
エリザベス女王杯で1、2着。
2019年3着ラッキーライラック、5着クロコスミアは、
エリザベス女王杯で1、2着。
GⅡ昇格後、
エリザベス女王杯の前哨戦として定着。
本番に疲労を残さないために、
前半は流れが落ち着く。
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して瞬発力を磨く。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。