2008年以降、京王杯2歳Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
2018、2019年は栗東坂路調教馬が2年連続1、2着。
11月7日(土)東京11R京王杯2歳S(GⅡ、芝1400m)は、
朝日杯フューチュリティSの前哨戦。
昨年、タイセイビジョンが、
2歳コースレコードの1分20秒8で優勝。
続く朝日杯フューチュリティSで2着好走。
レースレベルが向上し、
速い上がりの決着が予想される。
栗東坂路では、
実戦を意識して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
京王杯2歳Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!