東京スポーツ杯2歳Sの調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、東京スポーツ杯2歳Sの調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の5勝。

11月23日(月)東京11R東京スポーツ杯2歳S(GⅢ、芝1800m)は、

ホープフルS(GI)の前哨戦。

2013年以降、優勝馬から、

イスラボニータサトノクラウンワグネリアン、コントレイルなど、

GI馬を輩出する出世レース。

昨年はコントレイルが2歳コースレコードの1分44秒5で圧勝。

今年は10頭立ての少頭数で流れが落ち着く。

速い上がりの決着が想定される。

栗東坂路では、

実戦を意識してスピードの持続力を鍛える。

全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2020年9月20日KEIBAコンシェルジュ出演時(リモート11回目)アイキャッチ画像

東京スポーツ杯2歳Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!