2008年以降、東京スポーツ杯2歳Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
11月23日(月)東京11R東京スポーツ杯2歳S(GⅢ、芝1800m)は、
ホープフルS(GI)の前哨戦。
2013年以降、優勝馬から、
イスラボニータ、サトノクラウン、ワグネリアン、コントレイルなど、
GI馬を輩出する出世レース。
昨年はコントレイルが2歳コースレコードの1分44秒5で圧勝。
今年は10頭立ての少頭数で流れが落ち着く。
速い上がりの決着が想定される。
栗東坂路では、
実戦を意識してスピードの持続力を鍛える。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。