師走Sの調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、師走Sの調教コース別成績は以下の通り。

f:id:sanzo2004321:20201208171744p:plain

美浦南W調教馬が最多の6勝。

12月12日(土)中山11R師走S(3歳以上オープン、ダ1800m)は、

古馬オープンのハンデキャップ競走。

昨年の優勝馬で、今年の佐賀記念を制したナムラカメタロー、

2018年エルムS覇者ハイランドピーク、

オープン特別2勝のリアンヴェリテがトップハンデ57キロ。

斤量差は53~57キロと拮抗。

実力伯仲のメンバー構成で、タフな戦いになる。

南馬場ウッドコースでは、

実戦を意識して末脚の持続力を鍛える。

4F追いに特化し、ラスト1F12秒前半にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

f:id:sanzo2004321:20201208172010j:plain

2020年12月5日KEIBAコンシェルジュ出演時(リモート17回目)アイキャッチ画像

師走Sは、美浦南W調教馬に注目だ!