2014年以降、ポルックスSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の3勝。
2019、2020年は栗東坂路調教馬が2年連続1着。
1月10日(日)中山11RポルックスS(4歳以上オープン、ダ1800m)は、
1、2月開催(古馬オープン)で唯一の右回り・ダ1800m戦。
フルゲート16頭に特別登録31頭。
東西から右回り巧者が集まり、
熾烈な争いが繰り広げられる。
乱ペースでも動じない平常心が必要だ。
栗東坂路では、
折り合いに重点を置き、末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。