2009年以降、フェアリーSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の8勝。
2016年から美浦南W調教馬が5年連続1着。
1月11日(月)中山11RフェアリーS(GⅢ、芝1600m)は、
3歳牝馬限定重賞。
レース間隔が短い阪神ジュベナイルF出走組はせず、
フルゲート16頭中15頭が1勝馬。
ほぼ1勝クラスのメンバー構成で実力拮抗。
流れが落ち着きやすく、
後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F52-53秒台が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
フェアリーSは、美浦南W調教馬に注目だ!