2008年以降、京成杯の調教コース別成績は以下の通り。
美浦坂路調教馬が最多の4勝。
1月17日(日)中山11R京成杯(GⅢ、芝2000m)は、
皐月賞と同じ舞台で行われる重賞競走。
ホープフルS(GI)から中2週と間隔が短く、
一線級の参戦はなし。
特別登録17頭は全て1勝馬。
そのうち14頭が新馬戦、未勝利戦を勝ったばかり。
キャリアが浅い馬が揃い、
前半はスローペースになる。
後半の末脚勝負への対応がポイントだ。
美浦坂路では
折り合いに重点を置き、瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。