京成杯の調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、京成杯の調教コース別成績は以下の通り。

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美浦坂路調教馬が最多の4勝。

1月17日(日)中山11R京成杯(GⅢ、芝2000m)は、

皐月賞と同じ舞台で行われる重賞競走。

ホープフルS(GI)から中2週と間隔が短く、

一線級の参戦はなし。

特別登録17頭は全て1勝馬

そのうち14頭が新馬戦、未勝利戦を勝ったばかり。

キャリアが浅い馬が揃い、

前半はスローペースになる。

後半の末脚勝負への対応がポイントだ。

美浦坂路では

折り合いに重点を置き、瞬発力を伸ばす。

1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2020年12月2日グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

京成杯は、美浦坂路調教馬に注目だ!