2008年以降、東海Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の5勝。
1月24日(日)中京11R東海S(GⅡ、ダ1800m)は、
1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられるステップレース。
2019年優勝馬インティが3年連続出場。
インティが主導権を握れば流れは落ち着く。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
栗東CWコースでは、
6Fから追い切り、折り合い強化。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51ー52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
東海Sは、栗東CW調教馬に注目だ!