1回中京開催・平地重賞の調教プロファイル[2021年バージョン]

2021年1回中京開催・平地重賞の調教コース別成績は以下の通り。

f:id:sanzo2004321:20210126183730p:plain

栗東坂路調教馬が最多の4勝。

中京芝・ダートコースには、

最後の直線に急坂が設置。

芝コースの上り坂は高低差2.0m、勾配2.0%。

ダートコースの上り坂は高低差1.8m、勾配1.14%。

日本一の急坂である中山競馬場に次ぐ、傾斜のキツさ。

しかも芝コースは5週目で馬場状態が悪化し、

タフな末脚が要求される。

栗東坂路では、

実戦を意識して脚力強化を図る。

全体時計の速さが重要で、4F51ー52秒台が好走基準。

加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51ー52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

f:id:sanzo2004321:20210126190326j:plain

2021年1月16日KEIBAコンシェルジュ出演時(自宅からのリモート)アイキャッチ画像

中京重賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!