2008年以降、共同通信杯の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の5勝。
昨年は美浦南W調教馬が1~3着上位独占。
2月14日(日)東京11R共同通信杯(GⅢ、芝1800m)は、
クラシックレースの前哨戦。
今年は朝日杯フューチュリティS2着馬ステラヴェローチェが参戦。
近年は少頭数になりやすく、特別登録の段階で13頭。
前半は流れが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
南馬場Dウッドコースの1周距離2000mは、
東京競馬場芝コース(Aコース使用時)2083ⅿとほぼ同じ。
しかも東京開催時は左回りを使用する。
南馬場Dウッドコースでは、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。