共同通信杯の調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、共同通信杯の調教コース別成績は以下の通り。

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美浦南W調教馬が最多の5勝。

昨年は美浦南W調教馬が1~3着上位独占。

2月14日(日)東京11共同通信杯(GⅢ、芝1800m)は、

クラシックレースの前哨戦。

今年は朝日杯フューチュリティS2着馬ステラヴェローチェが参戦。

近年は少頭数になりやすく、特別登録の段階で13頭。

前半は流れが落ち着き、

後半の上がり勝負になる。

南馬場Dウッドコースの1周距離2000mは、

東京競馬場芝コース(Aコース使用時)2083ⅿとほぼ同じ。

しかも東京開催時は左回りを使用する。

南馬場Dウッドコースでは、

実戦を意識して瞬発力を伸ばす。

1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。

 好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

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2020年12月10日グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

共同通信杯は、美浦南W調教馬に注目だ!