クイーンカップの調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、クイーンカップの調教コース別成績は以下の通り。

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美浦南P調教馬が最多タイの3勝。

2月14日(日)東京11クイーンカップ(GⅢ、芝1600m)は、

桜花賞オークスに続く重要なステップレース。

2019年優勝馬クロノジェネシスは、

桜花賞3着、オークス3着、秋華賞1着と牝馬三冠路線で活躍。

今年はエイシンヒテン、カイトゲニーが逃げ候補だが、

速い逃げを打つタイプではない。

前半は流れが落ち着き、

後半の瞬発力勝負になる。

軽い負荷で速度が出る南馬場ポリトラックコースは、

スピード調教に最適。

1F時計の速さが重要で、ラスト1F11秒台が必須条件。

好走時計は[4F50-51秒台、3F36-37秒台、1F11秒台]。 

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2021年1月16日KEIBAコンシェルジュ出演時(自宅からのリモート)アイキャッチ画像

クイーンカップは、美浦南P調教馬に注目だ