2008年以降、クイーンカップの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南P調教馬が最多タイの3勝。
2月14日(日)東京11Rクイーンカップ(GⅢ、芝1600m)は、
今年はエイシンヒテン、カイトゲニーが逃げ候補だが、
速い逃げを打つタイプではない。
前半は流れが落ち着き、
後半の瞬発力勝負になる。
軽い負荷で速度が出る南馬場ポリトラックコースは、
スピード調教に最適。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F11秒台が必須条件。
好走時計は[4F50-51秒台、3F36-37秒台、1F11秒台]。