2008年以降、小倉大賞典の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
栗東坂路調教馬が2018年から3年連続1着。
2月21日(日)小倉11R小倉大賞典(GⅢ、芝1800m)は、
ハンデキャップ重賞。
フルゲート16頭に、22頭特別登録。
重賞ウイナー8頭が揃った。
トーラスジェミニ、パンサラッサが速い流れを作り、
激戦が予想される。
乱流でも動じない平静さが必要だ。
栗東坂路では、
終い重点の調整で瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52ー53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。