2008年以降、中山記念の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の8勝。
2015年から美浦南W調教馬が6年連続1着。
2月28日(日)中山11R中山記念(GⅡ、芝1800m)は、
大阪杯の前哨戦。
今年は特別登録18頭。
フルゲート16頭が揃えば、
2010年(1着トーセンクラウン)以来11年ぶり。
バビット、トーセンスーリヤ、パンサラッサと、
逃げ先行馬が揃い、激戦が予想される。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。