2008年以降、阪急杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
高松宮記念の前哨戦。
昨年は阪急杯3着ダイアトニックが、
高松宮記念でも3着好走。
2019年高松宮記念覇者ミスターメロディも、
阪急杯(1番人気7着)に出走した。
今年はGI馬3頭を含む重賞ウイナー8頭が参戦。
本番さながらの高速決着になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力強化を図る。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51ー52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。