阪急杯の調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、阪急杯の調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の8勝。

2月28日(日)阪神11R阪急杯(GⅢ、芝1400m)は、

高松宮記念の前哨戦。

昨年は阪急杯3着ダイアトニックが、

高松宮記念でも3着好走。

2019年高松宮記念覇者ミスターメロディも、

阪急杯(1番人気7着)に出走した。

今年はGI馬3頭を含む重賞ウイナー8頭が参戦。

本番さながらの高速決着になる。

栗東坂路では、

実戦を意識して速力強化を図る。

全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。

直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51ー52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

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2020年12月26日KEIBAコンシェルジュ出演時(別室からリモート出演)アイキャッチ画像

阪急杯は、栗東坂路調教馬に注目だ!