2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
3月6日(土)阪神11Rチューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、
2016年にシンハライトが1分32秒8のレースレコードで優勝。
近年は1分33秒前半の高速決着になり、
スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力向上を図る。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。