2008年以降、大阪城Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの5勝。
3月7日(日)阪神11R大阪城S(4歳以上オープン、芝1800m)は、
リステッド競走。
前走洛陽Sを逃げ切ったサトノフェイバーが、
主導権を握る。
洛陽Sは、
前半1000m通過62秒2のスローペース。
流れは落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。