プリンシパルSの調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、プリンシパルの調教コース別成績は以下の通り。

f:id:sanzo2004321:20210507142402p:plain

美浦南W調教馬が最多の7勝。

2016年から美浦南W調教馬が5年連続1着。

5月8日(土)東京11プリンシパルS(3歳オープン、芝2000m)は、

日本ダービートライアル。

1着馬に本番の優先出走権が与えられる。

今年は重賞連対馬がおらず、

収得賞金900万円の2勝馬が4頭だけ。

実質1勝クラスのメンバー構成。

前半は流れが緩くなり、

後半の上がり勝負になる。

南馬場ウッドコースでは、

4F追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。

上がり時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が必須条件。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。

f:id:sanzo2004321:20210507144127j:plain

2021年5月1日KEIBAコンシェルジュ出演時(スタジオ)アイキャッチ画像

プリンシパルSは、美浦南W調教馬に注目だ!