2008年以降、プリンシパルSの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の7勝。
2016年から美浦南W調教馬が5年連続1着。
5月8日(土)東京11RプリンシパルS(3歳オープン、芝2000m)は、
日本ダービートライアル。
1着馬に本番の優先出走権が与えられる。
今年は重賞連対馬がおらず、
収得賞金900万円の2勝馬が4頭だけ。
実質1勝クラスのメンバー構成。
前半は流れが緩くなり、
後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が必須条件。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。