2008年以降、新潟記念の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの4勝。
9月5日(日)新潟11R新潟記念(GⅢ、芝2000m)は、
今年は、
函館記念を制したトーセンスーリヤ(10ポイント)参戦。
サマー2000シリーズ優勝条件は13点以上。
4着(3ポイント)以上の成績で、
優勝が決まる。
トーセンスーリヤは、
自分で競馬を作れる先行型。
平均的に速いラップを刻み、
持久力勝負に持ち込む。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、末脚の持続力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、
4F51ー52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。