2008年以降、エプソムカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の5勝。
6月12日(日)東京11Rエプソムカップ(GⅢ、芝1800m)は、
秋のGIを目指す馬が集うステップレース。
特別登録の段階で、
重賞ウイナー8頭が揃った。
逃げ宣言のトーラスジェミニが先手主張。
ノースブリッジが追随し、
流れが速くなる。
後半の持久力勝負になる。
栗東CWコースでは、
実戦を想定して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。