東京ジャンプSの調教プロファイル[2022年バージョン]

2009年以降、東京ジャンプSの調教コース別成績は以下の通り。

栗東CW調教馬が最多の5勝。

6月25日(土)東京8R東京ジャンプS(J・GⅢ、障害・芝3110m)は、

前半戦最後の障害重賞。

阪神スプリングジャンプを快勝した、

エイシンクリックが出走。

1年ぶりの実戦で、

オジュウチョウサン(J・GI9勝)を破った脚力は本物。

豊富なスタミナを武器に、

後半のロングスパート勝負に持ち込む。

栗東CWコースでは、

実戦を意識したマラソンレーニングを行う。

4F目から加速し、

ラスト1F12秒前半にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が好走基準。

好走時計[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年1月30日(日)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

東京ジャンプSは、栗東CW調教馬に注目だ!