2009年以降、東京ジャンプSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の5勝。
6月25日(土)東京8R東京ジャンプS(J・GⅢ、障害・芝3110m)は、
前半戦最後の障害重賞。
阪神スプリングジャンプを快勝した、
エイシンクリックが出走。
1年ぶりの実戦で、
オジュウチョウサン(J・GI9勝)を破った脚力は本物。
豊富なスタミナを武器に、
後半のロングスパート勝負に持ち込む。
栗東CWコースでは、
4F目から加速し、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
好走時計[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
東京ジャンプSは、栗東CW調教馬に注目だ!