東京スポーツ杯2歳Sの調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、東京スポーツ杯2歳Sの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の6勝。

11月19日(土)東京11東京スポーツ杯2歳S(GⅡ、芝1800m)は、

のちのGI馬を輩出する出世レース。

過去5年の優勝馬で、

ワグネリアン(2018年日本ダービー)、コントレイル(GI5勝)、

ダノンザキッド(2020年ホープフルS)、イクイノックス(2022年天皇賞・秋)が、

GI制覇を果たした。

今年は、

逃げ馬不在のメンバー構成。

どの馬が行くにせよ、流れは遅くなる。

後半の瞬発力勝負になる。

栗東坂路では、

実戦を想定して切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年10月4日(火)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

東京スポーツ杯2歳Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!