京阪杯の調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、阪神芝1200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の13勝。

11月27日(日)阪神12京阪杯(GⅢ、芝1200m)は、

古馬短距離重賞。

今村聖奈騎手騎乗の、

テイエムスパーダがハナ主張。

同型が外枠で自重し、

内枠のキルロード、ファストフォースが、

番手で収まる。

前半3F通過32秒後半で流れれば、

スピードの持続力が必要になる。

栗東坂路では、

実戦を想定したスピードトレーニングを行う。

上がり時計の速さが重要で、

4F52秒台が好走基準。

直線で加速し、

ラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年11月3日(木)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

京阪杯は、栗東坂路調教馬に注目だ!